エビデンスから考える現代の「罪と罰」 : 犯罪学入門

書誌事項

エビデンスから考える現代の「罪と罰」 : 犯罪学入門

浜井浩一著

現代人文社 , 大学図書 (発売), 2021.12

タイトル別名

エビデンスから考える現代の罪と罰 : 犯罪学入門

タイトル読み

エビデンス カラ カンガエル ゲンダイ ノ「ツミ ト バツ」 : ハンザイガク ニュウモン

内容説明・目次

内容説明

厳罰化や監視強化ではなく、寄り添うことによる「更生=甦り」を目指し、エビデンスから実証的に考える犯罪学。

目次

  • 犯罪学とは何か
  • 第1部 少年非行の諸問題(少年非行減少の原因を探る;非行少年たちはどこに行ったのか;犯罪統計から見た少年法適用年齢引下げの問題点 ほか)
  • 第2部 刑罰の諸問題(刑務所と社会との関係を考える—大井造船作業場の逃走事案から;刑事司法と認知症—認知症受刑者から見える刑事司法の課題;懲役刑の廃止と自由刑の一本化の課題)
  • 第3部 犯罪学の最前線(矯正保護に関するエビデンスから見た日本の犯罪者処遇;犯罪生物学の過去・現在・未来—脳・遺伝と犯罪;日本における外国人犯罪)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC12016709
  • ISBN
    • 9784877987855
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,[東京]
  • ページ数/冊数
    224p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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