灯火の港の群像
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灯火の港の群像
(オーバーラップ文庫, . 最果てのパラディン / 柳野かなた著||サイハテ ノ パラディン ; 4)
オーバーラップ, 2017.9
- タイトル読み
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トモシビ ノ ミナト ノ グンゾウ
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注記
記述は第3刷(2021年9月発行)による
内容説明・目次
内容説明
“鉄錆山脈”での死闘と、帰還の後。ウィルを待ちうけていたのは、めでたしめでたしの幸福な日々でなく、おそるべき更なる脅威でもなく…なんてことはない、ありふれた日常の日々だった。頼れる戦友、剣士レイストフとの友誼と決闘。吟遊詩人ビィと、雪積もる魔法の森での冒険。あるいはいにしえの、無敵の巨人との戦い。そして、灯火の神との祈りと対話。—これは聖騎士の綴る、ひと冬の日々の記録。
「BOOKデータベース」 より