裁判例から学ぶ看護ケアと看護記録 : 看護師から弁護士になった私がもっと早く知っておきたかったこと

書誌事項

裁判例から学ぶ看護ケアと看護記録 : 看護師から弁護士になった私がもっと早く知っておきたかったこと

友納理緒著

医歯薬出版, 2022.1

タイトル別名

看護ケアと看護記録 : 裁判例から学ぶ : 看護師から弁護士になった私がもっと早く知っておきたかったこと

Nursing care and records : learning through judicial precedents

タイトル読み

サイバンレイ カラ マナブ カンゴ ケア ト カンゴ キロク : カンゴシ カラ ベンゴシ ニ ナッタ ワタクシ ガ モット ハヤク シッテ オキタカッタ コト

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注記

その他の欧文タイトルは標題紙裏による

文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

看護師であり弁護士である著者がやさしく伝える。臨床で役立つ法的知識と裁判例の読み方・活かし方。

目次

  • 第1章 看護師として知っておきたい法的知識(もし医療事故が発生したら—看護師が負う可能性がある法的責任;看護業務における「過失」(注意義務違反)とは?;看護師の過失の有無の判断基準となる「看護水準」)
  • 第2章 看護師の業務を確認しましょう(保健師助産師看護師法で規定されている看護師の業務;療養上の世話;診療の補助)
  • 第3章 看護記録はなぜ重要なのか(「看護記録」とは?;裁判において看護記録が重視される理由;看護記録が役立った裁判例;裁判で問題となった看護記録)
  • 第4章 裁判例から考える適切な看護ケアと看護記録(転倒に関する裁判例;転落に関する裁判例;身体抑制に関する裁判例;褥瘡に関する裁判例;誤嚥に関する裁判例;注射に関する裁判例;術後の経過観察に関する裁判例;アラームへの対応に関する裁判例;看護師の説明義務違反に関する裁判例)
  • 第5章 あなたの看護記録をチェックしてみましょう(よい看護記録・わるい看護記録;医療事故発生時の記録のポイント)

「BOOKデータベース」 より

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