差別の日本史
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差別の日本史
河出書房新社, 2022.1
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-
サベツ ノ ニホンシ
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内容説明・目次
内容説明
40のテーマで考える日本の差別の根本問題。一からみんなで考えなおすために、もっともふさわしい著者による入門編。「守戸」から「地名総鑑」問題まで、いま知りたい話題をしっかり解説する。
目次
- 1 平城京と平安朝の下層民(古代日本の奴婢とはどういうものですか。;「五色の賎」とはどういうものですか。 ほか)
- 2 武家政権下の下層民(武士はひくい身分に置かれたのですか。;白山神社は賎民に信仰されたのですか。 ほか)
- 3
- 徳川政権下の下層民(身分差別とはなんですか。;江戸幕府は「士・農・工・商・穢多・非人」の上下関係を明文化したのですか。 ほか)
- 4 近代社会の下層民(「解放令」とはなんだったのですか。;「新平民」はなぜ差別呼称なのですか。 ほか)
「BOOKデータベース」 より