日本を哲学する : 国に徳あり
著者
書誌事項
日本を哲学する : 国に徳あり
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2022.1
- タイトル読み
-
ニッポン オ テツガク スル : クニ ニ トク アリ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
森を愛するという原点に立ち返るとき、未来が拓かれる。加速していく環境汚染、終わりの見えない宗教や民族の対立…。世界にはびこる複雑な問題を解決するカギは、古代から続く、日本人独自の“自然崇拝の精神”にあった。わが国の文化の深奥にある誇るべき思想と、世界で果たすべき役割について示した一冊。
目次
- 第1章 日本の原理は大自然の原理に合致する(神の前の無私;神様は「森と水」に象徴される ほか)
- 第2章 西洋神の荒々しい原理(絶対とは;人間とは間違える存在 ほか)
- 第3章 遷宮で蘇る知恵を持つ日本の神様(儒教が喧しい;遷宮の英知 ほか)
- 第4章 新しい神道の予感
- 第5章 国の徳
「BOOKデータベース」 より