縁もゆかりもあったのだ

著者

    • こだま コダマ

書誌事項

縁もゆかりもあったのだ

こだま著

太田出版, 2021.4

タイトル読み

エン モ ユカリ モ アッタ ノダ

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注記

WEBマガジン『キノノキ』連載「縁もゆかりもあったのだ」 (2018年5月-2019年9月) に加筆修正し、書き下ろしを加えたもの

内容説明・目次

内容説明

初めて訪れたのに、初めてじゃない。京都、ハワイ、病院、引っ越し。場所と記憶をめぐる、笑いと涙の紀行エッセイ。

目次

  • 京都を知っていた
  • 祈りを飛ばす人、回収する人
  • 東京は、はじまりの地
  • メロンと郷愁
  • 監獄のある街で
  • 母を知る旅
  • 私の藻岩山
  • 寄る辺のない旅
  • 事件は風呂場で起きる
  • 浅草寺と奇縁
  • ブルーシートの息吹
  • ただ穏やかなホノルルの夜
  • 祖母の桜
  • 熊の恋文
  • 双葉荘の同窓会
  • 乗り合わせた縁
  • あの世の記憶
  • 猫を乗せて
  • 凍える夜の鍋焼きうどん
  • ロフトとニジョージョー
  • おわりに その癖を隠さなくていい

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC12118538
  • ISBN
    • 9784778317508
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
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