海鳥と地球と人間 : 漁業・プラスチック・洋上風発・野ネコ問題と生態系

書誌事項

海鳥と地球と人間 : 漁業・プラスチック・洋上風発・野ネコ問題と生態系

綿貫豊著

築地書館, 2022.1

タイトル別名

海鳥と地球と人間 : 漁業プラスチック洋上風発野ネコ問題と生態系

タイトル読み

ウミドリ ト チキュウ ト ニンゲン : ギョギョウ・プラスチック・ヨウジョウ フウハツ・ノネコ モンダイ ト セイタイケイ

注記

引用文献: 巻末p11-36

内容説明・目次

内容説明

恐竜の時代から海洋に進出し適応してきた海鳥。漁獲量と同じ量を食べる海洋生態系の重要なメンバーだが、近年急激にその数を減らしている。海洋生態系を支える海鳥の役割と、漁業による混獲、化学物質やプラスチックによる海洋汚染、洋上風力発電風車への衝突事故など、人間活動が海鳥に与えるストレス・インパクトを、世界と日本のデータに基づき詳細に解説する。

目次

  • 第1部 海鳥の減少とその原因
  • 第2部 漁業活動の影響
  • 第3部 海洋汚染の影響
  • 第4部 繁殖地および海岸におけるかく乱
  • 第5部 海鳥保全の具体的取り組み
  • 第6部 海鳥を利用した海洋生態系の監視

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC12177446
  • ISBN
    • 9784806716297
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    288, 36p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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