青と緑 : ヴァージニア・ウルフ短篇集
著者
書誌事項
青と緑 : ヴァージニア・ウルフ短篇集
(シリーズ : ブックスならんですわる, 01)
亜紀書房, 2022.2
- タイトル別名
-
The complete shorter fiction of Virginia Woolf
青と緑 : ヴァージニアウルフ短篇集
- タイトル読み
-
アオ ト ミドリ : ヴァージニア・ウルフ タンペンシュウ
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注記
「ヴァージニア・ウルフ短篇集」(ちくま文庫 1999年刊) の改題改訂増補
年表: p250-251
収録内容
- ラピンとラピノヴァ = Lappin and Lapinova
- 青と緑 = Blue & green
- 堅固な対象 = Solid objects
- 乳母ラグトンのカーテン = Nurse Lugton's curtain
- サーチライト = The searchlight
- 外から見たある女子学寮 = A woman's college from outside
- 同情 = Sympathy
- ボンド通りのダロウェイ夫人 = Mrs Dalloway in Bond Street
- 幸福 = Happiness
- 憑かれた家 = A haunted house
- 弦楽四重奏団 = The string quartet
- 月曜日あるいは火曜日 = Monday or Tuesday
- キュー植物園 = Kew Gardens
- 池の魅力 = The fascination of the pool
- 徴 = The symbol
- 壁の染み = The mark on the wall
- 水辺 = The watering place
- ミス・Vの不思議な一件 = The mysterious case of Miss V.
- 書かれなかった長篇小説 = An unwritten novel
- 電話 = The telephone
- ホルボーン陸橋 = Holborn Viaduct
- イングランドの発育期 = English youth
内容説明・目次
内容説明
イマジズムの詩のような「青と緑」、姪のために書かれたファンタジー「乳母ラグトンのカーテン」、園を行き交う人たちの意識の流れを描いた「キュー植物園」、レズビアニズムを感じさせる「外から見たある女子学寮」など。短篇は一つ一つが小さな絵のよう。言葉によって、時間や意識や目の前に現れる事象を点描していく。21世紀になってますます評価が高まるウルフ短篇小説の珠玉のコレクション。
「BOOKデータベース」 より