ドゥルーズと革命の思想
著者
書誌事項
ドゥルーズと革命の思想
以文社, 2022.1
- タイトル読み
-
ドゥルーズ ト カクメイ ノ シソウ
大学図書館所蔵 全60件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- フランスにおけるニーチェ受容史の中のドゥルーズ / 鹿野祐嗣著
- 《永劫回帰》の体験と体現 / 山﨑雅広著
- 同性愛者こそが最も革命的であり得る / 廣瀬純著
- ドゥルーズ/マルクス / 堀千晶著
内容説明・目次
内容説明
変革の兆しを告げる、静かな胎動の音を聴け。ドゥルーズと政治をめぐる四つの論文集。
目次
- フランスにおけるニーチェ受容史の中のドゥルーズ—哲学史家と哲学者という二つの顔の間で(鹿野祐嗣)(非人称の即自的な差異としての力の意志;差異あるものの反復としての選別的な永遠回帰 ほか)
- “永劫回帰”の体験と体現—ニーチェからドゥルーズへ、あるいはニーチェからクロソウスキーへ(山〓雅広)(導入:「いずれにせよ」へのジャンプ—ニーチェにおける“永劫回帰”の二重性について;第一論文:ドゥルーズのニーチェ解釈の理路とそれが彼の体系へもたらすものとはなにか?また、そこから考えられる彼の哲学の問題とはなにか? ほか)
- 「同性愛者こそが最も革命的であり得る」—ドゥルーズ=ガタリ/FLH/ペルロンゲル(廣瀬純)(同性愛者解放戦線(FLH);「性と革命」 ほか)
- ドゥルーズ/マルクス—一九四六‐一九七二年(堀千晶)(初期ドゥルーズ—非人格主義の純化;アンチ・マルクス主義/パラ・マルクス主義—ベルクソンとニーチェ ほか)
「BOOKデータベース」 より