ラディカント : グローバリゼーションの美学に向けて

書誌事項

ラディカント : グローバリゼーションの美学に向けて

ニコラ・ブリオー著 ; 武田宙也訳

フィルムアート社, 2022.1

タイトル別名

Radicant : pour une esthétique de la globalisation

タイトル読み

ラディカント : グローバリゼーション ノ ビガク ニ ムケテ

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内容説明・目次

内容説明

イメージやモノが氾濫し、群島化した世界にふさわしい「オルターモダニティ」とは?翻訳の思考を通して現代の美術批評を素描する。

目次

  • 序論
  • 第1部 オルターモダニティ(根—ポストモダン理性批判;ラディカルとラディカント;ヴィクトル・セガレンと二一世紀のクレオール)
  • 第2部 ラディカントの美学(美学的不安定性と放浪する形態;形態=行程;移転)
  • 第3部 航海論(文化的な雨のなか(ルイ・アルチュセール、マルセル・デュシャン、芸術的形態の使用);芸術的集産主義と道筋の生産)
  • ポスト・ポスト、あるいはオルターモダンの時代

「BOOKデータベース」 より

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