狂える世界と不確実な未来 : 新型コロナウイルスの謎・米中新冷戦の勃発・二〇二〇年米大統領選の真相

書誌事項

狂える世界と不確実な未来 : 新型コロナウイルスの謎・米中新冷戦の勃発・二〇二〇年米大統領選の真相

斎藤直樹著

論創社, 2021.12

タイトル別名

狂える世界と不確実な未来 : 新型コロナウイルスの謎・米中新冷戦の勃発・2020年米大統領選の真相

狂える世界と不確実な未来 : 新型コロナウイルスの謎米中新冷戦の勃発二〇二〇年米大統領選の真相

タイトル読み

クルエル セカイ ト フカクジツナ ミライ : シンガタ コロナウイルス ノ ナゾ・ベイチュウ シンレイセン ノ ボッパツ・ニセンニジュウネン ベイ ダイトウリョウセン ノ シンソウ

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内容説明・目次

内容説明

新型コロナウイルスの感染拡大を発端に、台湾をめぐる攻防を軸として、米中の関係が著しく悪化し始めたが、混迷する中国とアメリカの国内状況に変化の兆しは見られない。「米中冷戦」の行方を日本の視座から分析する。

目次

  • 序論—本書の内容
  • 第1章 習近平の大罪—新型コロナウイルスの謎(新型コロナウイルスの感染発覚;動揺する習近平;「春節」と海外渡航許可;後手、後手に回るWHO;ウイルス発生源についての研究論文;発生源を巡る米中対立 ほか)
  • 第2章 米中新冷戦の勃発—世界大国を目論む中国と米国の対峙(「一帯一路」の推進;「海洋帝国」の建設 ほか)
  • 第3章 盗まれた大統領選—二〇二〇年米大統領選の真相(二〇二〇年米大統領選の結末;盗まれた米大統領選 ほか)
  • 結論
  • 追記(終近平の「海洋帝国」の建設と海警法施行;尖閣諸島実効支配の危機 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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