戦後台湾の文学と歴史・社会 : 客家人作家・李喬の挑戦と二十一世紀台湾文学
著者
書誌事項
戦後台湾の文学と歴史・社会 : 客家人作家・李喬の挑戦と二十一世紀台湾文学
関西学院大学出版会, 2022.1
- タイトル別名
-
戦後台湾の文学と歴史・社会 : 客家人作家・李喬の挑戦と二十一世紀台湾文学
戦後台湾の文学と歴史社会 : 客家人作家李喬の挑戦と二十一世紀台湾文学
- タイトル読み
-
センゴ タイワン ノ ブンガク ト レキシ シャカイ : ハッカジン サッカ リ キョウ ノ チョウセン ト ニジュウイッセイキ タイワン ブンガク
大学図書館所蔵 件 / 全64件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
2016年度東京大学大学院人文社会系研究科に提出した博士学位論文を加筆修正したもの
博士号取得後に執筆し書籍化されていない学術論文を加え、それらを改稿し研究書としてまとめたもの
出版は獨協大学学術図書出版助成費による
初出一覧: p280
主要参考文献: p281-300
索引あり
収録内容
- 一九七〇年代官製文学のなかでの抵抗と台湾意識の再編成
- 二二八事件をめぐる歴史描写と戒厳令解除後一九九〇年代台湾社会との関係
- 「虚構」の想像と創造
- 台湾文学における一九六〇年代実存主義運動から一九八〇年代民主化運動への展開
- 物語化されていく太平洋戦争
- 二十一世紀の台湾文学における戦争記憶の継承
- 新郷土小説と「七年級」作家
- 台湾人と東南アジア出身の外国籍労働者/配偶者との距離
内容説明・目次
目次
- 第1部 重層化する歴史とアイデンティティ(一九七〇年代官製文学のなかでの抵抗と台湾意識の再編成—李喬『結義西来庵』における抗日表象の重層性;二二八事件をめぐる歴史描写と戒厳令解除後一九九〇年代台湾社会との関係—李喬『埋冤一九四七埋冤』における孤児意識からの脱却)
- 第2部 文学の越境と社会での受容(「虚構」の想像と創造—李喬『寒夜三部作』におけるフォークナー作品の影響;台湾文学における一九六〇年代実存主義運動から一九八〇年代民主化運動への展開—李喬「小説」と台湾文学界における安部公房の受容)
- 第3部 戦争の記憶と反戦への想い(物語化されていく太平洋戦争—李喬『山女』所収の短編小説から『孤灯』への展開;二十一世紀の台湾文学における戦争記憶の継承—呉明益『睡眠的航線』から『単車失窃記』へ)
- 第4部 郷土想像の変容と拡張(新郷土小説と「七年級」作家—楊富閔「瞑〓会這〓長」と『花甲男孩』、テレビドラマ『花甲男孩転大人』の関係;台湾人と東南アジア出身の外国籍労働者/配偶者との距離—『四方報』および「移民工文学賞」、映画『台北星期天』について)
「BOOKデータベース」 より
