国際外交の舞台で活躍した岩手の男たち : 杉村陽太郎と新渡戸稲造

書誌事項

国際外交の舞台で活躍した岩手の男たち : 杉村陽太郎と新渡戸稲造

佐藤竜一著

(コミュニティ・ブックス)

日本地域社会研究所, 2022.2

タイトル読み

コクサイ ガイコウ ノ ブタイ デ カツヤク シタ イワテ ノ オトコ タチ : スギムラ ヨウタロウ ト ニトベ イナゾウ

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注記

関連略年譜: p163-166

主要参考文献: p167-171

内容説明・目次

内容説明

幻となった1940年の東京オリンピックを招致した岩手出身の外交官、杉村陽太郎。父・濬、嘉納治五郎、新渡戸稲造、原敬らとの絆を記しながら理想と国益との間で苦脳した姿を描く。

目次

  • 第1章 杉村濬と原敬(盛岡藩士として出生;東次郎の活躍 ほか)
  • 第2章 杉村陽太郎と新渡戸稲造(東京に生まれる;嘉納治五郎 ほか)
  • 第3章 平和戦の落武者(ロンドン軍縮会議;ライオン宰相・浜口雄幸 ほか)
  • 第4章 幻の東京オリンピック(駐伊大使に就任;郷古潔との再会 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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