執権義時に消された13人 : 闘争と粛清で読む「承久の乱」前史

書誌事項

執権義時に消された13人 : 闘争と粛清で読む「承久の乱」前史

榎本秋著

ウェッジ, 2021.11

タイトル別名

執権義時に消された13人 : 闘争と粛清で読む承久の乱前史

タイトル読み

シッケン ヨシトキ ニ ケサレタ 13ニン : トウソウ ト シュクセイ デ ヨム ジョウキュウ ノ ラン ゼンシ

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注記

鎌倉時代初期の年表: p13

主要参考資料: p214-215

内容説明・目次

内容説明

頼朝側近、有力御家人、実父、源氏将軍、三上皇…歴史の闇に消された13人の顛末。

目次

  • 序章 「鎌倉殿の十三人」と合議制
  • 第1章 頼朝側近・有力御家人を次々排した北条氏(北条時政;梶原景時;阿野全成;比企能員;源頼家)
  • 第2章 合議制で台頭し実父を排した義時(畠山重忠;平賀朝雅;宇都宮頼綱)
  • 第3章 三代将軍を排し執権政治を確立した義時(泉親衡;和田義盛;源実朝)
  • 第4章 倒幕勢力をねじ伏せ幕府を盤石にした執権義時(後鳥羽上皇;三浦胤義)
  • 終章 執権義時を消したのは誰か

「BOOKデータベース」 より

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