バカロレアの哲学 : 「思考の型」で自ら考え、書く

書誌事項

バカロレアの哲学 : 「思考の型」で自ら考え、書く

坂本尚志著

日本実業出版社, 2022.2

タイトル別名

Philosophie au baccalauréat

バカロレアの哲学 : 思考の型で自ら考え書く

タイトル読み

バカロレア ノ テツガク : シコウ ノ カタ デ ミズカラ カンガエ カク

大学図書館所蔵 件 / 147

この図書・雑誌をさがす

注記

読書案内: p239-243

内容説明・目次

内容説明

フランスの高校生はなぜ哲学が必修なのか?「思考の型」=知(概念・言葉の定義)+力(論述・表現)。「労働はわれわれをより人間的にするのか?」「技術はわれわれの自由を増大させるのか?」「権力の行使は正義の尊重と両立可能なのか?」正解が1つとは限らない問題に「思考の型」で答えを出す!頭に哲学を実装するバカロレア式。

目次

  • 第1章 哲学を学ぶフランス人
  • 第2章 「思考の型」とは何か?
  • 第3章 「思考の型」の全体像
  • 第4章 労働、自由、正義—何がどのように教えられているのか
  • 第5章 「思考の型」で哲学する
  • 第6章 「思考の型」をさまざまな場面で応用する

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ