成田空港検疫で何が起きていたのか : 検証新型コロナウイルスの水際対策

書誌事項

成田空港検疫で何が起きていたのか : 検証新型コロナウイルスの水際対策

田中一成著

扶桑社, 2022.1

タイトル別名

成田空港検疫で何が起きていたのか

タイトル読み

ナリタ クウコウ ケンエキ デ ナニ ガ オキテ イタノカ : ケンショウ シンガタ コロナウイルス ノ ミズギワ タイサク

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

法律の壁、マンパワー不足、鳴りやまないクレーム電話、「自称識者」のデマ、人々の誤解、オリンピック対応…—成田空港検疫所600日間の闘いの記録と元検疫所長からの提言。

目次

  • 1章 嵐のような日々(悪い予感;鳴りやまないクレーム電話 ほか)
  • 2章 パンデミック下でのオリンピック・パラリンピック(一年後、開催されるのか?;ハード面の整備 ほか)
  • 3章 検疫と水際対策(検疫の仕事;食品の検疫 ほか)
  • 4章 コロナ前夜(さまざまな立場で;パンデミックは「災害」か? ほか)
  • 5章 アフターコロナに向けての提言(危機管理とは備えること;検疫所の機能強化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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