武蔵国新羅郡の時代 : 朝霞市・志木市・新座市・和光市の古代遺跡をめぐる
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武蔵国新羅郡の時代 : 朝霞市・志木市・新座市・和光市の古代遺跡をめぐる
雄山閣, 2022.1
- タイトル別名
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武蔵国・新羅郡の時代 : 朝霞市・志木市・新座市・和光市の古代遺跡をめぐる
武蔵国新羅郡の時代 : 朝霞市志木市新座市和光市の古代遺跡をめぐる
- タイトル読み
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ムサシノクニ シラギグン ノ ジダイ : アサカシ・シキシ・ニイザシ・ワコウシ ノ コダイ イセキ オ メグル
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注記
監修: 鈴木一郎, 宮瀧交二
シンポジウム「新羅郡の時代を探る」(2018年11月24-25日:和光市民文化センター)の記録集
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
新羅郡はどこにあったのか?『続日本紀』に記された「新羅郡」は、位置・範囲・実態ともに謎に包まれている。朝霞市・志木市・新座市・和光市の四市に残された主な古代の遺跡を取り上げ、「新羅郡」の謎にせまる。四市や周辺の古代の様相がみえてきた。
目次
- 第1章 武蔵国新羅郡誕生の歴史的背景について
- 第2章 内からみた新羅郡(新羅郡の時代の朝霞市;新羅郡の時代の志木市;新羅郡の時代の新座市;新羅郡の時代の和光市)
- 第3章 外からみた新羅郡(中武蔵の土器様相—須恵器・土師器から見た新羅郡;高麗郡建郡の背景;幡羅郡と郡家跡)
- 第4章 討論 新羅郡の時代を探る(新羅郡はどこからどこまで?;新羅郡はどこの郡を分割してできたのか;新羅郡家はどこにあったのか;新羅郡に寺はあったのか;新羅郡に新羅の人々が移住した証拠はあるのか?)
「BOOKデータベース」 より