カンブリアンモンスター図鑑 : 図説 : カンブリア爆発の不思議な生き物たち An Illustrated book of Cambrian monsters
著者
書誌事項
カンブリアンモンスター図鑑 : 図説 : カンブリア爆発の不思議な生き物たち = An Illustrated book of Cambrian monsters
秀和システム, 2022.2
第2版
- タイトル別名
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カンブリアンモンスター図鑑
図説カンブリアンモンスター図鑑 : カンブリア爆発の不思議な生き物たち
- タイトル読み
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カンブリアン モンスター ズカン : ズセツ : カンブリア バクハツ ノ フシギ ナ イキモノ タチ
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注記
監修: 左巻健男
付: 図 (1枚)
参考文献: p196-197
内容説明・目次
内容説明
進化とはなにか?生命とは何なのか?知的好奇心をおもいっきりくすぐるカンブリアンモンスターの奇妙な世界!いまから約5億4100万年前、カンブリア紀の地球に多様な生物が登場しました。彼らは、地球上に現在生きている動物の「ほぼすべての原型」でした。カンブリアンモンスターを知ることは、生命進化の大きな不思議と出会うことなのです。本書は、カンブリア爆発で登場した古生物を中心に、進化の歴史と、意味を多角的に紹介、大人も子どもも楽しめるリアルCG図鑑です。
目次
- およいで生きる(カンブリア紀最大最強のモンスター アノマロカリス;クリオネのようだが正体は不明 アミスクウィア ほか)
- はって生きる(脚の長いイムモシのような動物 アイシュアイア;三葉虫に似て非なる節足動物 アグノストゥス ほか)
- もぐって生きる(太ったミミズのような動物 オットイア;人類の最古の祖先? サッコリタス ほか)
- くっついて生きる(サボテンのようなカイメン動物 ヴァウヒア;最古のウミユリの仲間 エクマトクリヌス ほか)
- 生命の誕生と進化(灼熱の死の世界に、酸の大雨が1000年降り続いて水の惑星に;最初の生物誕生、そして酸素革命が起きた ほか)
「BOOKデータベース」 より