なにかと人間くさい徳川将軍
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書誌事項
なにかと人間くさい徳川将軍
彩図社, 2022.2
- タイトル読み
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ナニカト ニンゲンクサイ トクガワ ショウグン
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
初代家康から最後の将軍慶喜まで、計15人の将軍を網羅。身内びいき、キレすぎ、気配り上手…。将軍さまの意外な素顔。将軍の人間関係に注目すれば江戸時代がよくわかる。
目次
- 初代 家康の人間関係—絶対権力者のはずが…心休まらない日々の連続
- 2代 秀忠の人間関係—偉大な父を持った2代将軍の憂鬱
- 3代 家光の人間関係—理不尽な両親よりも祖父家康をリスペクト
- 4代 家綱の人間関係—幼年将軍誕生で始まった手探りの側近政治
- 5代 綱吉の人間関係—ダークホースの将軍就任で戦々恐々とする幕臣たち
- 6代 家宣の人間関係—50歳手前で将軍就任 大事にしたのは旧知の家臣
- 7代 家継の人間関係—家宣時代の側近が幼年将軍を盛り立てる
- 8代 吉宗の人間関係—かなりの忖度上手だった暴れん坊将軍の大改革
- 9代 家重の人間関係—期待されなかった将軍の大胆な人材登用
- 10代 家治の人間関係—将来を嘱望されていた側近任せの趣味将軍
- 11代 家斉の人間関係—贅沢三昧の子沢山将軍による長い治世
- 12代 家慶の人間関係—父の尻ぬぐいに奔走 危機の時代の人材活用
- 13代 家定の人間関係—激動の時代に前評判最悪の将軍誕生
- 14代 家茂の人間関係—国難に直面した若き将軍が受けたプレッシャー
- 15代 慶喜の人間関係—最後の将軍はなぜ誰も頼れなかったのか
「BOOKデータベース」 より