書誌事項

企業体制

工藤章著

(20世紀日独経済関係史 / 工藤章著, 2)

日本経済評論社, 2022.2

タイトル読み

キギョウ タイセイ

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注記

史料・文献リスト: p529-552

内容説明・目次

内容説明

日本におけるドイツ企業体制の学習の歴史を、総力戦体制、産業合理化、経済新体制、戦後初期の社会化、生産性向上運動、「エアハルト論争」の事例に即して跡づける。

目次

  • 序章 課題と視角
  • 第1章 総力戦体制の構築—体験の代替としてのドイツ学習
  • 第2章 産業合理化—アメリカ化への対抗としてのドイツ学習
  • 第3章 「経済新体制」とドイツ学習—ナチス・モデルとヴァイマル・モデル
  • 第4章 経済復興と社会化—引証基準としてのヴァイマル・ドイツ
  • 第5章 生産性向上運動—アメリカ化の補完としてのドイツ学習
  • 第6章 「エアハルト論争」—ドイツ学習の終焉
  • 終章 総括

「BOOKデータベース」 より

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