ポル・ポトの悪夢 : 大量虐殺はなぜ起きたのか

著者

書誌事項

ポル・ポトの悪夢 : 大量虐殺はなぜ起きたのか

井上恭介, 藤下超著

（論創ノンフィクション, 018）

論創社, 2022.2

タイトル別名

なぜ同胞を殺したのか

ポルポトの悪夢 : 大量虐殺はなぜ起きたのか

タイトル読み

ポル・ポト ノ アクム : タイリョウ ギャクサツ ワ ナゼ オキタノカ

大学図書館所蔵 件 / 全37件

この図書・雑誌をさがす

注記

「なぜ同胞を殺したのか」(日本放送出版協会, 2001年刊) の改題, 復刊

関連年表: p290-295

内容説明・目次

内容説明

多くの自国民に死をもたらした暗黒の時代が生まれたのはなぜか？カンボジアで大虐殺が起きたのは、たった半世紀前のことだった。残虐な歴史を繰り返さないために、ポル・ポト時代の教訓から学ぶ。反響が大きかったＮＨＫスペシャルの書籍化！

目次

  • 序章　人はこうして殺人者になった
  • 第１章　ポル・ポト派の崩壊—裏切りの連鎖
  • 第２章　堕ちたユートピアの夢—無理な理想を実現しようとした果てに
  • 第３章　無責任の連鎖—ダム建設か人命か
  • 第４章　内部の敵を探せ—恐怖の密告社会
  • 第５章　悔恨—元幹部とその妻の歪んでしまった関係
  • 第６章　問われぬ虐殺の責任—裁判までの長い道のり

「BOOKデータベース」 より

関連文献： 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ