自動車用エンジン半世紀の記録 : 国産乗用車用ガソリンエンジンの系譜1946-2000
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自動車用エンジン半世紀の記録 : 国産乗用車用ガソリンエンジンの系譜1946-2000
グランプリ出版, [2022.2]
改訂版
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ジドウシャヨウ エンジン ハンセイキ ノ キロク : コクサン ジョウヨウシャヨウ ガソリン エンジン ノ ケイフ 1946 2000
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Note
出版年月, ISBNはブックジャケットによる
初版: 2000年刊
Description and Table of Contents
Description
サイドバルブから始まった戦後の乗用車用ガソリンエンジンは、弁形式の進化を始めとした高性能化が進み、排出ガス規制なども乗り越え、さらなる高効率を求めて発展を続けてきた。本書はその変遷を、時代やクラス別に詳細に紹介する。
Table of Contents
- 世界水準の日本の自動車エンジン
- 戦後のサイドバルブエンジンの時代
- 国民車構想の影響と１０００ｃｃ級エンジンの開発
- 新１５００ｃｃエンジンの登場とその改良
- エンジン排気量拡大とＶ８エンジンの登場
- 直列６気筒ＯＨＣ型エンジンの登場
- １９６０年代の１０００ｃｃ級エンジンの競演
- １９６０年代後半の個性的なエンジン
- １９６０年代後半の１５００ｃｃ級エンジンの開発
- １９６０年代から７０年代の高性能エンジン
- 排気規制と１９７０年代のエンジン
- １９８０年代のＦＦ車用を中心とした計量エンジン
- ターボ化とＤＯＨＣ化による高性能エンジンの出現
- Ｖ型エンジンの登場とその普及
- １９９０年代の新エンジンと技術
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