明治時代から昭和時代前期
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明治時代から昭和時代前期
(人と動物の日本史図鑑 = A picture book about the history of humans & animals in Japan, 4)
少年写真新聞社, 2022.2
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メイジ ジダイ カラ ショウワ ジダイ ゼンキ
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奥付の責任表示: 編集・執筆 阿部浩志
参考文献: 巻末
Description and Table of Contents
Description
明治時代は、人と動物の関係を、大きく変えました。「富国強兵」や「文明開化」の中で肉食が広がり、ウマやウシは西洋種と交配され、ニホンオオカミは絶滅しました。一方で、絹や養殖真珠、錦鯉は、世界に誇る動物産業に育ちました。「戦争の時代」には、軍用のイヌやハトが現れ、動物園では猛獣を全部殺すという悲劇が起こりました。
Table of Contents
- 明治時代(交配して生まれた半血馬;和牛の誕生 ほか)
- 明治時代から大正時代(ヒツジとヤギを輸入;国内移入種)
- 明治時代から昭和時代前期(利用法で分かれたニワトリたち;世界一になったウサギ ほか)
- 大正時代から昭和時代前期(小鳥産業は平和産業;新しい食用動物 ほか)
- 昭和時代前期(戦争にかり出された平和のシンボル;毛皮製品の生産量が増加 ほか)
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