コロナ禍からみる日本の社会保障 : 危機対応と政策課題

書誌事項

コロナ禍からみる日本の社会保障 : 危機対応と政策課題

伊藤周平著

自治体研究社, 2022.1

タイトル読み

コロナカ カラ ミル ニホン ノ シャカイ ホショウ : キキ タイオウ ト セイサク カダイ

大学図書館所蔵 件 / 74

この図書・雑誌をさがす

注記

「コロナがあばく社会保障と生活の実態」 (自治体研究社, 2021年刊) の続編

文献: p7

内容説明・目次

内容説明

戦後最大の国民生活の危機!コロナがあばいた日本の弱点。コロナ禍で日本の社会保障の制度的脆弱さが明らかになった。医療・保健(公衆衛生)、介護、保育・学童保育、雇用保障、生活保護・住宅政策等の実際を論じ、社会保障の法政策と税制改革を中心に財政政策の方向性を提示する。

目次

  • 序章 コロナ禍が生存権を脅かす—広がる生存危機と社会保障の機能不全
  • 第1章 コロナ禍と医療・保健政策の課題
  • 第2章 コロナ禍と介護政策の課題
  • 第3章 コロナ禍と保育政策の課題
  • 第4章 コロナ禍と雇用政策の課題
  • 第5章 コロナ禍と生活保護・住宅政策の課題
  • 第6章 コロナ禍と社会保障の財政政策の課題
  • 終章 ポスト・コロナの社会保障の法政策・財政政策—課題と展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ