ソ連・東欧の社会主義は何であったか : 歴史的教訓と将来社会

書誌事項

ソ連・東欧の社会主義は何であったか : 歴史的教訓と将来社会

小山洋司著

ロゴス, 2021.12

タイトル別名

ソ連東欧の社会主義は何であったか

タイトル読み

ソレン トウオウ ノ シャカイ シュギ ワ ナンデ アッタカ : レキシテキ キョウクン ト ショウライ シャカイ

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注記

参考文献: p205-213

人名索引: p214-216

内容説明・目次

内容説明

スターリン主義の成立、ハンガリー事件(1956年)、チェコ事件(1968年)、ユーゴスラヴィアの民族紛争と分解などを国際関係論と比較経済体制論の視点から解明し、その歴史的教訓を探り、将来社会を展望する。

目次

  • 第1章 ソヴェト社会主義における転換点—スターリン主義の成立
  • 第2章 ソ連型社会主義の空間的拡大
  • 第3章 東欧社会主義の状況
  • 第4章 チェコ事件とは何であったのか
  • 第5章 社会主義の崩壊はなぜ?
  • 第6章 旧ユーゴの民族紛争を考える
  • 第7章 歴史的教訓と将来社会

「BOOKデータベース」 より

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