私とIR : IRの今までと、これから

著者

書誌事項

私とIR : IRの今までと、これから

近藤一仁, 平田茂邦, 長井進著

プログレス, 2022.2

タイトル別名

Investor relations

私とIR : IRの今までとこれから

タイトル読み

ワタクシ ト IR : IR ノ イママデ ト、コレカラ

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献・資料・URL(情報の住所): p273-278

内容説明・目次

目次

  • Web IRと統合報告書という二つの新潮流
  • 第1部 IRの歴史(IRが『株主関係管理』と訳されていた時代;日米の医薬品業界の比較—日米のIR活動比較;米国バイオベンチャーと「IR活動」;IRの啓発と普及に貢献した日本IR協議会;大公開時代とIRへの誤解、IRの本質について;統合報告書(ESG)ブームと二つのコード(SSC、CGC))
  • 第2部 IRの現状(NIRI(全米IR協会)と日本企業;「IR活動の実態調査」(2001〜2020年)の結果から見えること;アナリストの存在感と期待されるアナリスト像;IR支援業界の現状と将来;統合型リゾート(IR)とインベスター・リレーションズ(IR))
  • 第3部 IRの未来—実現して欲しい情報開示への期待(我が国の証券市場の現状と将来;Web IRの現状と将来;統合型思考と均衡のとれたIRへの期待;中国企業の情報開示への期待;新型コロナウイルスのパンデミックとIR;優良ディスクロージャーと優良IR企業の違い;事例研究—期待される企業のIR)
  • 第4部 IR就活—学生に贈るIRの心得(大卒の約3割以上が、なぜ3年で会社を辞めるのか!?;有名企業しか見ない学生と親;IR情報(ESG、SDGs)が役に立つ就職活動;情報を鵜呑みにしない質問力;コロナ禍でのオンライン就活の心得)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ