認識論 : 人間知性新論
著者
書誌事項
認識論 : 人間知性新論
(ライプニッツ著作集 / ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著, 第1期5)
工作舎, 2018.11
- 下 : 新装版
- タイトル別名
-
Epistemologia
Nouveaux essais sur l'entendement humain
- タイトル読み
-
ニンシキロン : ニンゲン チセイ シンロン
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 下村寅太郎, 山本信, 中村幸四郎, 原亨吉
底本: アカデミー版ライプニッツ全集第6部門第6巻 (Gottfried Wilhelm Leibniz, Sämtliche Schriften und Briefe. Sechste Reihe Philosophische Schriften Sechster Band Nouveaux Essais. Herausgegeben von der Leibniz-Forschungsstelle der Universität Münster. Bearbeiter: André Robinet, Heinrich Schepers. Berlin, 1962)
内容説明・目次
内容説明
人間の知性の可能性を信じ、同時代の最前線の知見を検証、探究して自らの見解を陶冶しつづけたライプニッツ(1646‐1716)。ロックの代弁者フィラレートに対するライプニッツの代弁者テオフィルの反論は、認識論的確証をめぐって、いよいよ佳境に入る。
目次
- 第3部 言葉について(言葉あるいは言語一般について;言葉の意味について;一般的名辞について;単純観念の名称について;混合様態と関係の名について ほか)
- 第4部 認識について(認識一般について;私たちの認識の程度について;人間の認識の範囲について;私たちの認識の実在性について;真理一般について ほか)
「BOOKデータベース」 より