世界はとつぜん変わってしまう? : もし、「あたりまえ」の毎日が、ある日とつぜんうしなわれたら?をかんがえる本。
著者
書誌事項
世界はとつぜん変わってしまう? : もし、「あたりまえ」の毎日が、ある日とつぜんうしなわれたら?をかんがえる本。
(角川つばさ文庫, [Dも1-3])
KADOKAWA, 2022.2
- タイトル別名
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世界はとつぜん変わってしまう : もしあたりまえの毎日がある日とつぜんうしなわれたらをかんがえる本
- タイトル読み
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セカイ ワ トツゼン カワッテシマウ : モシ アタリマエ ノ マイニチ ガ アルヒ トツゼン ウシナワレタラ オ カンガエル ホン
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注記
お話をしてくれる人: 雁部那由多, 小林純子, 阿部彩
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
食べもの、いつも着てる服、お気に入りのかばん。家、かぞく、友だち。学校生活に、行事に部活。もし、ある日とつぜん、ぜんぶなくなってしまったら…そう、考えたことはありますか?2011年3月11日。ここ・日本で起きたとても大きな地震、東日本大震災は、多くの人の「あたりまえ」をうばっていった災害でした。世界がとつぜん変わってしまうような出来事に、どう向きあっていたのでしょう?小学生のダイキ・ミサキといっしょに、話をきいてみませんか?小学中級から。
目次
- プロローグ ダイキとミサキの話
- 第1章 震災の日—お話をしてくれる人 雁部那由多さん(地震発生;避難開始;津波がきた ほか)
- 第2章 震災後の生活—お話をしてくれる人 小林純子さん(ユウカの話;マコの話;ケイタの話)
- 第3章 これから—お話をしてくれる人 阿部彩さん(たとえ災害がなくても;きっかけは疑問;「貧困」ってなんだろう ほか)
「BOOKデータベース」 より