「日本史」の最新常識驚きの125

書誌事項

「日本史」の最新常識驚きの125

小和田哲男監修

(宝島SUGOI文庫, [Dお-4-2])

宝島社, 2022.2

タイトル別名

日本史の最新常識 : 驚きの125

タイトル読み

ニホンシ ノ サイシン ジョウシキ オドロキ ノ 125

内容説明・目次

内容説明

次々に新しい発見が続く歴史の世界。そのたびに、歴史が大きく書き換えられていく。弥生時代は稲作が始まったから弥生時代のはずなのに、いまでは縄文時代の後半から稲作が始まったとされている。源義経が壇ノ浦で平家に勝利したのは、潮流の反転が要因であるとされていたが、いまではそれも疑問視されている。私たちが学校で習った歴史は、もう通用しない。本書では、最新の史料によって明らかになった歴史の真実を紹介する。目からウロコの一冊だ。

目次

  • 第1章 日本の古代の歴史がひっくり返る—新常識 旧石器時代から弥生時代まで
  • 第2章 ヤマト王権よりすごい王国があった!—新常識 古墳時代から平安時代まで
  • 第3章 大河ドラマもびっくり—新常識 鎌倉時代
  • 第4章 誰も知らなかった武将の素顔—新常識 室町時代から戦国時代まで
  • 第5章 ギリギリで勝った関ヶ原の家康—新常識 安土桃山時代
  • 第6章 実は非常に明るかった江戸、暗かった明治—新常識 江戸時代から明治時代まで

「BOOKデータベース」 より

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