書誌事項

猪木伝説の真相 : 天才レスラーの生涯

アントニオ猪木ほか著 ; 佐山聡ほか著 ; 前田日明ほか著 ; 蝶野正洋ほか著 ; 天龍源一郎ほか著

(宝島SUGOI文庫, Aあ-10-1)

宝島社, 2022.2

タイトル読み

イノキ デンセツ ノ シンソウ : テンサイ レスラー ノ ショウガイ

大学図書館所蔵 件 / 2

この図書・雑誌をさがす

注記

2019年刊の改訂

アントニオ猪木1943-2019完全詳細年表:p306〜341

内容説明・目次

内容説明

「クソほど度胸のある猪木さんは、生粋のギャンブラー」—前田日明の猪木評である。前田ほか佐山聡、藤原喜明、藤田和之ら因縁の深い13人が語る希代のプロレスラー、アントニオ猪木の素顔と実像。ジャイアント馬場の存在、アリとのリアルファイト、舌出し失神事件、UWF、1・4事変…。そしてプロレス八百長論に対する世界への挑発とさまざまなスキャンダル。その本意と真相とは—?猪木へのロングインタビューも収録した猪木本の決定版!

目次

  • 第1章 アントニオ猪木が語る「重大事件」と「闘魂継承」(アントニオ猪木「自分のプロレス、猪木イズムを次の世代に繋ぎたかった…」)
  • 第2章 猪木・最盛期「昭和」の弟子たち(証言 佐山聡「タイガーマスクとは猪木イズムの結晶です」;証言 前田日明「クソほど度胸のある猪木さんは、生粋のギャンブラー」 ほか)
  • 第3章 猪木・現役晩年「平成」の弟子たち(証言 蝶野正洋「猪木さんがタニマチに仕掛けてるところを見て、この人すげえなって」;証言 武藤敬司「都知事選不出馬から、猪木さんの美学が崩れていった気がする」 ほか)
  • 第4章 新日本・前夜“若獅子”時代を知る男たち(証言 グレート小鹿「プロレス頭は、馬場さんより猪木さんのほうが一枚も二枚も上手」;証言 北沢幹之 猪木「東京プロレス移籍」「日プロ復帰」にまつわる事件の真相)
  • 第5章 外部から見た“燃える闘魂”の実像(証言 天龍源一郎 どんな大金を積まれても、やるつもりはなかった猪木との再戦;証言 石井和義「格闘技ブームの頃、猪木さんはプロレスに興味がないように見えた」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ