個人情報保護法改正に自治体はどう向き合うべきか : リセットされないための処方箋
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書誌事項
個人情報保護法改正に自治体はどう向き合うべきか : リセットされないための処方箋
(Shinzansha booklet)
信山社, 2022.1
- タイトル読み
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コジン ジョウホウ ホゴ ホウ カイセイ ニ ジチタイ ワ ドウ ムキアウベキカ : リセット サレナイ タメ ノ ショホウセン
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収録内容
- 個人情報保護法制の法律による一元化と自治体条例 / 人見剛著
- 自治体から見た個人情報保護法の改正について / 岡田博史著
- 日弁連「地方自治と個人情報保護の観点から個人情報保護条例の画一化に反対する意見書」の解説 / 山口宣恭著
- 個人情報保護法改正に伴う個人情報保護条例の改正はどうあるべきか / 佐藤信行, 北村喜宣, 三宅弘ほか述
内容説明・目次
目次
- 個人情報保護法制の法律による一元化と自治体条例(分権型個人情報保護法制の成り立ち;21世紀初頭の地方自治の状況 ほか)
- 自治体から見た個人情報保護法の改正について(「個人情報保護制度の見直しに関する最終報告」の考え方;政府の考え方(国会における答弁から) ほか)
- 日弁連「地方自治と個人情報保護の観点から個人情報保護条例の画一化に反対する意見書」の解説(2021年意見書を公表するに至った背景;現在進められようとしている解釈運用等の問題点 ほか)
- パネルディスカッション 個人情報保護法改正に伴う個人情報保護条例の改正はどうあるべきか—自治立法権の活用による自主的アプローチについて(個人情報保護法改正について;法律と条例の関係について ほか)
「BOOKデータベース」 より