「核の時代」と戦争を終わらせるために : 「人影の石」を恐れる父から娘への伝言

書誌事項

「核の時代」と戦争を終わらせるために : 「人影の石」を恐れる父から娘への伝言

大久保賢一著

学習の友社, 2022.1

タイトル読み

カク ノ ジダイ ト センソウ オ オワラセル タメ ニ : ヒトカゲ ノ イシ オ オソレル チチ カラ ムスメ エノ デンゴン

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内容説明・目次

内容説明

行動する弁護士・懐の深いエッセイ集。

目次

  • 第1部 「核兵器も戦争もない世界」を求めて(墨黒々と「核廃絶」とわれ書きぬ駅頭に立つ嫁のたすきに;「一人の死は悲劇である。しかし、10万人の死は統計である」;「慰霊」の意味を花岡事件と沖縄から考える ほか)
  • 第2部 核兵器に依存し戦争を計画する者たちへの批判(「核兵器こんな男が持つボタン」—2018年防衛大綱が触れない本当の危機〜際限なき米国への同調;「非核化を迫るアメリカ核実験」—米国の対北朝鮮政策とダブルスタンダード;コロナパンデミックの中で見失ってはならないこと—NPT再検討会議の延期に思う ほか)
  • 第3部 何人かの知識人たちへの共感と注文(阪田雅裕元内閣法制局長官と川口創弁護士の対話に思う;阪田雅裕氏「憲法九条改正の論点」—自衛隊の明記は可能か—を読んで;長谷部恭男氏への共感と注文—9条と個別的自衛権をめぐって ほか)

「BOOKデータベース」 より

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