ケースで考える債権法改正
著者
書誌事項
ケースで考える債権法改正
(法学教室Library)
有斐閣, 2022.2
- タイトル別名
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Understanding the reformed law of obligations through case studies
債権法改正 : ケースで考える
- タイトル読み
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ケース デ カンガエル サイケンホウ カイセイ
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ケースで考える債権法改正
2022.2.
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ケースで考える債権法改正
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注記
監修: 森田宏樹
その他の著者: 吉永一行, 伊藤栄寿, 三枝健治
著者「吉永」の「吉」は「士」が「土」の置き換え
判例索引: p375-377
事項索引: p378-381
内容説明・目次
内容説明
「いちど詰めて考えてみよう」改正規定は、「わからないこと」だらけ!?解釈論上の問題点をケースを通して浮き彫りにし、事例解決の方向性を探究する。
目次
- 錯誤
- 代理—代理権濫用、利益相反行為、復代理
- 無効・取消しの効果
- 消滅時効・時効障害
- 受領遅滞
- 債務不履行による損害賠償の帰責事由
- 詐害行為取消権の要件
- 詐害行為取消権の効果
- 連帯債務
- 保証—事業債務の個人保証人の保護を中心に
- 債権譲渡制限特約
- 債務引受—併存的債務引受と免責的債務引受の関係を中心に
- 弁済による代位
- 相殺—「前の原因」による相殺の拡張
- 定型約款
- 特定物売買と危険負担
- 売買の解除
- 売買目的物に契約不適合がある場合の代金減額請求権
- 種類債権の「特定」
- 賃貸不動産の譲渡に伴う賃貸人の地位の移転と地位の留保
- 賃借人の賃借物返還義務・原状回復義務・収去義務
- 請負における報酬債権—仕事完成不能の場面を中心に
- 請負における契約不適合責任
- 寄託—諾成契約化と寄託物引渡し前の解除権、混合寄託
「BOOKデータベース」 より