絶滅危惧種はそこにいる : 身近な生物保全の最前線

Bibliographic Information

絶滅危惧種はそこにいる : 身近な生物保全の最前線

久保田潤一 [著]

(角川新書, [K-386])

KADOKAWA, 2022.2

Title Transcription

ゼツメツ キグシュ ワ ソコ ニ イル : ミジカナ セイブツ ホゼン ノ サイゼンセン

Note

シリーズ番号はブック・カバーによる

参考文献: p278-283

Contents of Works
  • たっちゃん池のかいぼり
  • 理想の池
  • 密放流者との暗闘
  • ビオトープをつくりたい
  • 希少種を守り増やせ
  • 森のリスぜんぶ捕る
  • ハンセン病と森
  • アナグマの父親になりたい
Description and Table of Contents

Description

アマガエルやゲンゴロウ、メダカなど、身近だった生き物たちが絶滅の危機に瀕している。環境保全の専門家である著者は、生物の多様性を守るため、池の水を抜き、草地を増やし、侵略的外来種を駆除する。ときには密放流者との暗闘も。SDGsでも掲げられる「陸の豊かさ」のために七転八倒、保護活動の最前線!

Table of Contents

  • 第1章 たっちゃん池のかいぼり
  • 第2章 理想の池
  • 第3章 密放流者との暗闘
  • 第4章 ビオトープをつくりたい
  • 第5章 希少種を守り増やせ
  • 第6章 森のリスぜんぶ捕る
  • 第7章 ハンセン病と森
  • 第8章 アナグマの父親になりたい

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