書誌事項

証言昭和史の謎

別冊宝島編集部著

(宝島社新書, 632)

宝島社, 2022.2

タイトル別名

誰も書かなかった昭和史の謎

昭和史のミステリー

昭和スターたちの一番長い日 : 50の事件簿

キツネ目の男はいなかった : 昭和10大ミステリー新証言録

タイトル読み

ショウゲン ショウワシ ノ ナゾ

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注記

宝島SUGOI文庫の「誰も書かなかった昭和史の謎」(2018年刊)、「昭和史のミステリー」「昭和スターたちの一番長い日 50の事件簿」(2019年刊)、「キツネ目の男はいなかった 昭和10大ミステリー新証言録」(2020年刊)を改訂し、再編集したもの

内容説明・目次

内容説明

田中角栄はなぜロッキード事件で失脚したのか。3億円事件はなぜ迷宮入りしたのか。学生運動はなぜ連合赤軍事件という最悪の結末を迎えたのか。日航機墜落現場を目前に、各県警の機動隊員が足止めをくらったのはなぜなのか。その真相に光を当てることは、すなわち、今を生きる私たちの社会の「土台」に目を疑らすことにほかならない。

目次

  • 第1章 昭和七大ミステリー(三億円事件1—“白バイの男”にはモデルがいた‐「モンタージュ写真」驚愕の真実;三億円事件2—痛恨の「誤認逮捕」と犯人と疑われた男の悲劇 ほか)
  • 第2章 闇に消えた「真犯人」(布川事件—警察が編集していた「取調べテープ」;名張ぶどう酒事件—奥西死刑囚の「冤罪」をめぐる格闘半世紀 ほか)
  • 第3章 スポーツ界の「黒い霧」(KKドラフト—巨人軍が「桑田1位指名」を決めた知られざる裏事情;巨人軍・長嶋監督解任劇—『週刊新潮』スクープと「長嶋宅電話盗聴疑惑」の真相 ほか)
  • 第4章 昭和スターの事件簿(山口百恵—“育ての親”が語ったデビュー秘話と電撃引退;松田聖子—郷ひろみとの“謎めいた破局”の真相 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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