書誌事項

デリバティブ・金融工学

大垣尚司著

(金融と法 / 大垣尚司著, 2)

勁草書房, 2022.2

タイトル別名

デリバティブ金融工学

タイトル読み

デリバティブ・キンユウ コウガク

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内容説明・目次

内容説明

各種のデリバティブを網羅的に取り上げ、その本質と全体像を掴むよう説明。金融工学、数理を「手触り感のある」平易な計算例や図解により、文系金融パーソンにも無理なく理解できるよう説明。デリバティブが企業ファイナンスにどういう役割を果たしているのかを立体的に学べるよう配慮。第3部のストラクチャードファイナンスの橋渡しとして、仕組債について概説。文系の読者のみならず理系の金融パーソンにも、ITを活用する前提となる金融技術の本質を掴むための入門書として役立つ。

目次

  • 第1章 総論(デリバティブとは何か;デリバティブの法技術 ほか)
  • 第2章 理論価格と金融工学のつかみ(先物の価格決定;スワップと先物 ほか)
  • 第3章 企業とデリバティブ1(企業と金融リスク管理;投資意思決定とリアルオプション ほか)
  • 第4章 企業とデリバティブ2(総論:報酬とデリバティブ;報酬と企業財務1:給与・賞与・退職金 ほか)
  • 第5章 仕組債:デリバティブの投資商品化(総論;仕組債 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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