信長、鉄砲で君臨する
著者
書誌事項
信長、鉄砲で君臨する
祥伝社, 2022.2
- タイトル別名
-
信長鉄砲で君臨する
- タイトル読み
-
ノブナガ テッポウ デ クンリン スル
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注記
内容:序 鉄砲が伝わる 鉄砲で殺す 鉄砲で儲ける 鉄砲で建てる 鉄砲で死ぬ
収録内容
- 序
- 鉄砲が伝わる
- 鉄砲で殺す
- 鉄砲で儲ける
- 鉄砲で建てる
- 鉄砲で死ぬ
内容説明・目次
内容説明
天文十二年、種子島に鉄砲が伝来した。この時、領主・種子島時堯は日本を植民地化から守る選択をした。今後、鉄砲は“買う”のではなく“作る”のだと。その頃、織田信長は吉法師と呼ばれ、那古野に城を与えられたばかり。弱小ながらも、鉄砲に出会った吉法師は目を爛々と輝かせ、天下取りを確信した。以来、根来寺に鉄砲を作らせ、堺の商人・今井宗久らに火薬を調達させ、戦場で新たな戦法を試み、築城の方法まで変えていった—武士の魂を抱きつつ、ヨーロッパ文明を最大限に活用した信長と新しい道を歩み始めた日本を描く!
「BOOKデータベース」 より