憲法とジェンダー法学 : 男女共同参画の課題
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書誌事項
憲法とジェンダー法学 : 男女共同参画の課題
(辻村みよ子著作集 / 辻村みよ子著, 第4巻)
信山社, 2022.1
- タイトル読み
-
ケンポウ ト ジェンダー ホウガク : ダンジョ キョウドウ サンカク ノ カダイ
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注記
略年表: p495-500
主要参考文献: p507-529
内容説明・目次
内容説明
方法論から体系化へ、ジェンダー法学の深化を目指し、憲法学研究からジェンダー人権論、シティズンシップ論を考察。憲法学の基層から根源的な権利を追求し続けた軌跡の集大成。憲法・比較憲法・ジェンダー法学など広汎な著作をテーマ別に編集。
目次
- 第1章 ジェンダー法学の目的と課題(序論「ジェンダー」と「ジェンダー法学」(2016年・2021年);ジェンダー法学の意義と課題(2009年);「ジェンダー法学教育」の意義と課題(2005年・2009年))
- 第2章 憲法学とジェンダー(憲法学とジェンダー(2009年);ジェンダーとシティズンシップ(2002年);ジェンダーと憲法学―人権論・シティズンシップ論の再編と憲法学の課題(2004年);ジェンダーと人権―ウィメンズ・ライツとヒューマン・ライツの間(2009年);日本国憲法の平等原理とジェンダー(2009年・2021年);女性差別撤廃条約とジェンダー平等(2021年))
- 第3章 ジェンダー平等政策とポジティヴ・アクション(世界のジェンダー平等政策(2008年・2021年);ポジティヴ・アクションの類型と課題(2009年);選挙制度とクオータ制(2009年);日本の男女共同参画社会基本法と取組みの課題(2021年);日本のジェンダー平等と地方の課題(2021年))
- 第4章 ジェンダー法学の諸課題(雇用・社会保障とジェンダー(2021年);女性に対する暴力の撤廃―性暴力、ストーカー、セクシュアル・ハラスメント(2021年);セクシュアリティとポルノ・売買春(2021年);学術・教育分野の男女共同参画(2016年);司法におけるジェンダー・バイアスと理論的課題(2016年・2021年))
- 第5章 多文化共生社会のジェンダー平等―グローバリゼーションとジェンダー・多様性・共生(グローバル時代のジェンダー平等と「共生」(2010年);多文化共生社会のジェンダー平等―イスラムのスカーフ論争をめぐって(2009年);平和とジェンダー―グローバル時代のシティズンシップ論をめぐって(2009年))
「BOOKデータベース」 より