ゲーテの苦悩 : 『親和力』に込めた理念とは
著者
書誌事項
ゲーテの苦悩 : 『親和力』に込めた理念とは
鳥影社, 2022.1
- タイトル別名
-
ゲーテの苦悩 : 親和力に込めた理念とは
- タイトル読み
-
ゲーテ ノ クノウ : シンワリョク ニ コメタ リネン トワ
大学図書館所蔵 全39件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
早稲田大学大学院の修士論文を刊行したもの
書誌: p245-248
内容説明・目次
内容説明
ゲーテが苦しんだ理性と感性との葛藤。そこから『親和力』は生まれた。いまだ謎とされるこの作品に込められた理念解明への試み。
目次
- 第1部 解釈の試み(構造上の特徴;理性と自然;デモーニッシュな世界;オティーリエ;地理的描写による象徴的表現;礼拝堂;運命の力;聖母マリア;結末の謎解明への暗示;結末の謎の解明)
- 第2部 『親和力』におけるゲーテの思想と理念について(人間のあるべき姿;Wollen(意欲)とSollen(当然);『親和力』に込められた理念とは;ゲーテの体験との関連)
「BOOKデータベース」 より