境界 : 大東亜戦争の記憶 BORDER
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書誌事項
境界 : 大東亜戦争の記憶 = BORDER
ユニコ舎, 2022.2
- vol.1
- タイトル読み
-
キョウカイ : ダイトウア センソウ ノ キオク
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注記
時代背景:p262〜268 文献:p269
内容説明・目次
内容説明
国家同士における相容れぬナショナリズムの境界、その諍いから生じた生と死を分けた境界、戦前・戦中・戦後という時代の境界とは—大東亜戦争の記憶。
目次
- 老兵は生きて真実を語り継ぐのみ(牛窪剛)
- 遙かなる平原からの叫び(大島満吉)
- 台湾は祖国、日本は母国(〓正男)
- 玄界灘に消えた船と生命(柴垣直行)
- 故郷の慰霊碑は語らず(高橋章)
- 白樺の肥になるまいぞ(西倉勝)
- 記憶に刻まれた禍々しい破壊の色(日比野靖)
- 戦略なき戦争からの「学び」(柳橋晃一郎)
「BOOKデータベース」 より