つながりと選択の環境政治学 : 「グローバル・ガバナンス」の時代におけるブラジル気候変動政策
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つながりと選択の環境政治学 : 「グローバル・ガバナンス」の時代におけるブラジル気候変動政策
晃洋書房, 2022.2
- タイトル別名
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Environmental politics on linkages and preferences : Brazil's climate change policy in the age of "Global Governance"
つながりと選択の環境政治学 : グローバルガバナンスの時代におけるブラジル気候変動政策
- タイトル読み
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ツナガリ ト センタク ノ カンキョウ セイジガク : グローバル ガバナンス ノ ジダイ ニ オケル ブラジル キコウ ヘンドウ セイサク
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注記
参考文献: p227-252
内容説明・目次
内容説明
本書では、規範的見地に偏重するグローバル・ガバナンス論に修正を試み、大統領・国家主体・社会主体の複雑な連携と選択を捉えながら、ブラジルにおいて野心的な気候変動政策が形成された道筋を明らかにする。
目次
- 序章 つながりと選択の環境政治学
- 第1章 気候変動政策と政策ネットワーク—何を考察するのか
- 第2章 ブラジル環境運動の「第三の波」—国家と社会関係の歴史的形成
- 第3章 合意形成(1992‐2004年)
- 第4章 政策形成(2005‐2007年)
- 第5章 政策決定(2008‐2009年)
- 終章 つながりと選択の環境政治学の展望
「BOOKデータベース」 より