連合赤軍 : 革命のおわり革命のはじまり
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連合赤軍 : 革命のおわり革命のはじまり
月曜社, 2022.2
- タイトル読み
-
レンゴウ セキグン : カクメイ ノ オワリ カクメイ ノ ハジマリ
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注記
連合赤軍を考えるためのブックガイド 長谷川大編: p[271]-283
連合赤軍略年譜: p[285]-293
収録内容
- 日本革命の終わりあるいは連合赤軍という問い / 高祖岩三郎著
- 「便所」をめぐる闘争 大江健三郎『河馬に嚙まれる』を読む / 石川義正著
- 記憶と歴史に挟撃される一九七二年死者は生者をとらえる / 長原豊著
- 暴力革命について / 小泉義之著
- 政治と性 土俗を遠く離れて / 長崎浩著
- 「十五少年漂流記」から「蠅の王」へ / 市田良彦著
- 山の向こうの「革命戦士」 / 水越真紀著
- 1492-1868-1945-1972-2022 / 山崎春美著
- 戦争機械と共産主義 / 友常勉著
- せむしのこびとたちのために / 中西淳貴著
- 永田洋子はあたしだ / 田中美津著
- 連合赤軍はどう論じられてきたのか / 長谷川大著
内容説明・目次
内容説明
「革命」の不可能性を問い直す。あの悲劇によって何が終わり何がはじまったのか。
目次
- 日本革命の終わり あるいは連合赤軍という問い
- 「便所」をめぐる闘争 大江健三郎『河馬に〓まれる』を読む
- 記憶と歴史に挟撃される 一九七二年死者は生者をとらえる
- 暴力革命について
- 政治と性 土俗を遠く離れて
- 「十五少年漂流記」から「蝿の王」へ
- 山の向こうの「革命戦士」
- 1492‐1868‐1945‐1972‐2022
- 戦争機械と共産主義
- せむしのこびとたちのために
- 永田洋子はあたしだ
- 連合赤軍はどう論じられてきたのか
「BOOKデータベース」 より