聚分韻略 5巻
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
書名は巻頭綱目及び序首による
序末に「嘉元丙午仲春上澣河東虎關師錬序」とあり
跋末に「徳治丁未季秋晦日一山叟一寧謾書其後」とあり
刊記に「文明丙午刻梓/濃之南豊大機」とあり
左右双辺有界10行14字注文双行, 内匡廓: 20.0×15.0cm, 白口単黒魚尾
美濃南豊山承国寺拠應永19(1412)東福寺刊本覆刻
見返しに「序跋ともに虎関寧一山自筆の書写し」などの墨筆識語あり
朱点, 朱墨筆付訓あり
印記: 「陽春廬記」(小中村清矩), 「紀伊恴川 南葵文庫」
虫損あり