鉄道趣味人の世界 : ゆりかごから墓場まで
著者
書誌事項
鉄道趣味人の世界 : ゆりかごから墓場まで
(交通新聞社新書, 159)
交通新聞社, 2022.2
- タイトル読み
-
テツドウ シュミジン ノ セカイ : ユリカゴ カラ ハカバ マデ
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
未来へ伝えたい鉄道書100: p228-237
内容説明・目次
内容説明
「撮り鉄」は、すでに明治時代に存在した…。「乗り鉄」「撮り鉄」など、最近でこそよく聞くようになった鉄道趣味、実は長い歴史と裾野の広い嗜み方がある。これまで、あまり語られなかった鉄道趣味人の全体像を、残された史料や多くの体験談をもとに体系化。鉄道を愛する人がいたからゆえ残った貴重な車両や史跡があった?鉄道を好きになる人生の共通項目とは?全ての鉄道趣味人にいつか訪れる人生の終活とは?鉄道趣味人たちの様々な生き方を通して、厳しい時代の生き方やビジネスのヒントが見えてくる。
目次
- 第1章 鉄道趣味の歴史(新橋〜横浜間開通30年後の鉄道趣味人;雑誌に見る戦前戦中の鉄道趣味模様 ほか)
- 第2章 鉄道趣味人たちの生き方(鉄道が好きになる条件;鉄道は恋人であり、遊び相手でもある ほか)
- 第3章 学習の場の鉄道趣味—鉄道研究会の存在(高校の鉄道研究部は今—神奈川県立高校の顧問に訊く;大学鉄研と私(昭和の大学鉄研の記憶)(佐藤利生) ほか)
- 第4章 鉄道趣味の今(「乗り鉄」の原点・鉄道旅;乗ることが目的のキャンペーンと切符 ほか)
- 第5章 鉄道趣味人の終活(そもそも終活って何だろう?;価値を伝える情熱と知識 ほか)
「BOOKデータベース」 より