源為朝伝説 : 心優しき暴れん坊 : 鎮西八郎為朝の伝承地を歩く
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源為朝伝説 : 心優しき暴れん坊 : 鎮西八郎為朝の伝承地を歩く
天夢人 , 山と溪谷社(発売), 2022.2
- タイトル読み
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ミナモトノ タメトモ デンセツ : ココロ ヤサシキ アバレンボウ : チンゼイ ハチロウ タメトモ ノ デンショウチ オ アルク
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内容説明・目次
内容説明
武家政権の誕生前夜、平安末期の激動の時代。強弓を自在に操って時代を駆け抜けた、空前絶後・剛勇無双のスーパーヒーローがいた。家族・同胞・仲間を愛し、己の信念を貫き続けて歴史を動かした男。その名は源為朝(鎮西八郎為朝)。本書は伝承が残る為朝ゆかりの地を訪ね歩き、日本の歴史の一幕を飾るその熱き血潮を伝える。
目次
- 第1章 誕生—曾祖父は熱血・八幡太郎義家(源為朝の軌跡1 誕生;為朝の出自 為朝が生まれるまでの河内源氏の系譜 ほか)
- 第2章 勇躍—16歳にして九州全土を征服(源為朝の軌跡2 勇躍;中津—九州上陸の地は中津か、鶴崎か? ほか)
- 第3章 苦難—軍門に降った保元の乱(源為朝の軌跡3 苦難;京都—乱勃発と兄・義朝との激闘 ほか)
- 第4章 再起—配流先で面目躍如の大活躍(源為朝の軌跡4 再起;伊豆大島—傍若無人ぶりを発揮! ほか)
- 第5章 雄飛—琉球における復活劇(源為朝の軌跡5 雄飛;奄美群島—死んだと思い込んでいた息子と再会 ほか)
「BOOKデータベース」 より