ヒューマニズムとフェミニズムの後に来るもの

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ヒューマニズムとフェミニズムの後に来るもの

匠雅音著

論創社, 2022.2

タイトル読み

ヒューマニズム ト フェミニズム ノ アト ニ クル モノ

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内容説明・目次

内容説明

労働の対象が“土地→物→情報”と変わり、農業社会・工業社会・情報社会と変遷し、男性も女性も“人間”の地位を確立するなかで、今や、未成年も“人間”として覚醒する!

目次

  • 第1章(神様の登場する道すがら;自然と神様の形とは;産業革命に先行する神殺し;市民革命は神殺し父殺しだった)
  • 第2章(神様の消えゆく道すがら;神殺しの犯人は男だった;女の社会的劣位化がすすむ;工業社会の核家族とは)
  • 第3章(男性労働の結果は;女が女性になり人間になった;女性運動からフェミニズムへ;母殺しの意味するもの)
  • 第4章(男と女が人間になると;小さな“大人”から人間へ;子供は人間となれるか;人が人間になるために)

「BOOKデータベース」 より

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