面白すぎる!日本史の授業 : 超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす
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書誌事項
面白すぎる!日本史の授業 : 超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす
あさ出版, 2022.2
- タイトル別名
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面白すぎる日本史の授業 : 超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす
- タイトル読み
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オモシロスギル! ニホンシ ノ ジュギョウ : チョウゲンダイゴヤク×サイシン レキシ ケンキュウ デ マナビナオス
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注記
参考文献: p282-285
内容説明・目次
内容説明
奈良の大仏は日本初の公害案件?戦国の革命児・信長は保守的な大名だった?龍馬がつないだ「薩長同盟」は倒幕を目指していなかった?etc.歴史芸人と歴史研究家が超絶楽しく洗いなおす日本の歴史!大人も子どもも一気に読める入門書。
目次
- 1 飛鳥時代〜室町時代(飛鳥時代 古代史きってのヒーロー聖徳太子。小→中→高の順に影が薄くなり…—小学校では英雄、高校では脇役の理由;奈良時代 これだけ悪いことが重なれば、大仏様を造りたくもなります…—大仏造立は日本初の大規模公害;奈良・平安時代 平安京は祟りの末にできた都?—怨霊が政治を動かす古代日本 ほか)
- 2 戦国時代/安土桃山時代(戦国時代 戦国時代の幕開けは応仁の乱、ではなく…—戦国の始まりは享徳の乱?;戦国時代 北条早雲の激変ビフォーアフター—「謎多き明智光秀」のその理由;戦国時代 今、信長、過渡期です—長篠の戦いは単なる数の差ゆえの勝利だった ほか)
- 3 江戸時代/幕末(江戸時代 もう一度“鎖国”の話をしよう—江戸時代の日本は貿易大国だった;江戸時代 徳川吉宗、幕府一大リフォーム計画—犬公方が生類憐みの令に込めた思い;江戸時代 “賄賂”と聞けば思い出す?田沼意次、マジでミステリアス—ひたすらに経済の拡大を目指した意次 ほか)
「BOOKデータベース」 より