コロナ禍で考えるいのちの四季 : 生病老死
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コロナ禍で考えるいのちの四季 : 生病老死
京都通信社, 2022.2
- タイトル別名
-
いのちの四季 : 生病老死 : コロナ禍で考える
いのちの四季 : コロナ禍で考える : 生病老死
- タイトル読み
-
コロナカ デ カンガエル イノチ ノ シキ : セイビョウ ロウシ
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注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
新型コロナ・ウイルス感染症は、なかなか手強い相手である。私のような高齢者は、感染すれば生命の危険は大きいであろう。漠然としたものではあるが、死について考えさせられる状況になった。この機会に人の「生病老死」について、一人の医師として考えてきたことを、断片的にではあるが書き残しておこうと考えた。
目次
- 第1部 生病老死と人の一生—医に生きて想う(「生」の始まり;果てしない病との闘い ほか)
- 第2部 東アジア人の健康と病気(COVID‐19を契機に考えたこと;糖尿病はアジアの病気か)
- 第3部 医学と心(医師として生きる;医師の心と患者の心 ほか)
- 第4部 鼎談 コロナ・ウイルス・パンデミック時代を生きる(シンポジウム「ウイルスと人間社会」開催の趣旨;感染の現状と対応の成果・課題 ほか)
「BOOKデータベース」 より