コロナ禍で考えるいのちの四季 : 生病老死

書誌事項

コロナ禍で考えるいのちの四季 : 生病老死

井村裕夫著

京都通信社, 2022.2

タイトル別名

いのちの四季 : 生病老死 : コロナ禍で考える

いのちの四季 : コロナ禍で考える : 生病老死

タイトル読み

コロナカ デ カンガエル イノチ ノ シキ : セイビョウ ロウシ

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

新型コロナ・ウイルス感染症は、なかなか手強い相手である。私のような高齢者は、感染すれば生命の危険は大きいであろう。漠然としたものではあるが、死について考えさせられる状況になった。この機会に人の「生病老死」について、一人の医師として考えてきたことを、断片的にではあるが書き残しておこうと考えた。

目次

  • 第1部 生病老死と人の一生—医に生きて想う(「生」の始まり;果てしない病との闘い ほか)
  • 第2部 東アジア人の健康と病気(COVID‐19を契機に考えたこと;糖尿病はアジアの病気か)
  • 第3部 医学と心(医師として生きる;医師の心と患者の心 ほか)
  • 第4部 鼎談 コロナ・ウイルス・パンデミック時代を生きる(シンポジウム「ウイルスと人間社会」開催の趣旨;感染の現状と対応の成果・課題 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC12832290
  • ISBN
    • 9784903473277
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ