海國圖志 : 籌海篇
著者
書誌事項
海國圖志 : 籌海篇
須原屋伊八, 嘉永7 [1854]
- 一上
- 一下
- タイトル別名
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海國圖志
海國圖志籌海篇
- タイトル読み
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カイコク ズシ : チュウカイヘン
hai guo tu zhi : chou hai pian
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注記
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題簽左肩単辺「海國圖志 籌海篇 一上(下)」
巻頭、封面の書名: 海國圖志
刊記に「鹽谷甲藏/箕作阮甫仝校/嘉永七年甲寅七月刻/江都書林/淺草茅町二丁目/須原屋伊八發兌」とあり
封面裏に「道光己酉 [1849] 夏古微堂重訂」とあり
四周双辺有界9行21字 内匡廓: 16.3×11.9cm 単魚尾
一上: [1], 3, 5, 11, 24丁、一下: 42丁 (25-65丁目)
又丁あり (下の35丁目: 又34)
「海國圖志總目」には卷60まで記載あり. 「卷一 籌海篇 一 議守上 二 議守下 三 議戰 四 議欵」とあり
訓点送仮名付
印記: 「尾張津島矢野氏記」
籌海、印度、英吉利、墨利加、俄羅斯、普魯社、砲台、火薬、水雷図説の全部十九冊が我国で翻刻せられたもので、原本たる唐本の海国図志は尚其他の諸国を集めた大部のものである(地理之部、唐本海国図志参照)。 (解題作成:住田正一)